おはようございます、Sayakaです
今日は「そのイライラは本当に自分のもの?」ということについてお話をしていきたいと思います
イライラする、悲しいと思うとき
冷静に 何でイライラするんだろ なんでこんなに悲しいんだろう と内観してみる事はありますか?
ほとんどの方が冷静に内観をする機会が無いと思いますが(いらついてたらそんな余裕すら無い)場合によっては、そのイライラは自分のイライラでは無いときがあります
どういうことか、イライラという感情を使って解説していこうと思います
スーパーなどのレジで自分はチョコレートと牛乳二つ買いたいだけなのにかなりの列にならんでお会計をしなくてはならないシチュエーションがあるとします
おとなしく並ぶけど、なんかだんだんイライラしてくる…なんであんなにお会計が遅いんだ、なんであの人あんなに買ってるんだ とイライラが止まらなくなるとします
ここで思い出して欲しいのは そのイライラは 「あなたのイライラではありません」 ということ
じゃあ誰のイライラなんだ!と思うでしょう
それは、周りに並んでいる人の集合意識です
みんなが楽しそうにしている雰囲気の場所に行ったら自分も楽しくなる
ハッピーな人といると自分もハッピーな気持ちになるし、ネガティブな人と一緒に居ると自分もネガティブになってくる
それが集合意識ということです
先ほどのレジの例で言うと、はじめはイライラしていなかったのに並んで数分経ってからイライラしてきた理由は同じく隣のレジに並んでいる人や周りの並んでる人のイライラが移っているから とも言えます
ですので、そのイライラは他人のイライラであって自分のイライラではありません
悲しみや嫉妬心も同じような原理だと思えば、少しシンプルに考えられると思います
また、悲観的な気持ちの方とお話をしたあとも気持ちが悲観的になってしまっているので悲しかったりイライラしやすくなると私は感じます
あーめっちゃイライラするわ と思ったら 何でイライラしているのか冷静に内観してみて そして自分に話しかけてみてください「このイライラ誰の?いらないのでお返しします」と
そうして自分の軸を大切に過ごしてくださいね
さぁ、今日は日曜日ですね
寒いのでホットチョコレートでも飲みましょう
では
いってらっしゃい♡
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