恐怖

性質

おはようございます、Sayakaです

皆さんは、新しいことを始めるときや知らない場所に行くときに恐怖を感じますか?

「誰かにこれをやらない?」と知らないことに誘われたとき

新しい環境に行くとき

知らない人と話すとき

どうしても相手を疑ってしまったり、失敗するんじゃないか、上手く馴染めないんじゃないか と不安になってしまうと思います

その恐怖という感情はどこから来ているか考えたことはありますか?

新しい環境に行くときを例に考えてみましょう

太郎「転勤で新しい環境に行くけど上手くやっていけるかな、怖い人がいたり意地悪されたらどうしよう」

と考えるとします

これを客観的に考えてみましょう

太郎は「転勤が怖い」と考えています「転勤することによって、誰か知らない人から意地悪をされるのが怖い」 と感じています

ですが本当は「転勤が怖い」のではなく

「未知の世界に行くのが怖い」のです

初めて会った人から信じられないくらい優しくされた優子は「初めて会った人なのにこんなに優しくされて怪しい、なにか買わされるんじゃないか」

と不安に思い恐怖心がでてきて「この人は悪い人なのかも」というフィルターを張ります

優子が怖いのは初めて会った人にこんなに優しくしてもらったのは初めてだから「新しい世界を経験しているから怖い」のです

なので、転勤の新しい環境が太郎を不安にさせているのではなく、太郎は未知の世界に行くということが太郎を不安にさせている

初めて会った人に裏心があるから怖いと感じるのではなく、優子は新しい世界を経験しているからなにかされるのではないか と恐怖に感じる ということです

これは人間の「ホメオスタシス」という性質が働いているから起こる現象なのですが、ホメオスタシスという言葉を聞いたことはありますか?

ホメオスタシスというのは日本語で言うと「生体恒常性」という言葉なのですが、自分のルーティーンや行動範囲から少しでも外れようとすると、軌道修正をしようとしてくれる、いわば車線をはみ出して運転しているとアラームが鳴る運転サポートのような人間の中にある性質です

人間は誰しもが自分のコンフォートゾーンと呼ばれる安心ゾーンがあります

ホメオスタシスをわかりやすく言うと

家から1キロ先までは散歩をしてどんな雰囲気かわかるけど(コンフォートゾーン)、1キロ以上は行ったことがないというシンジ君がいるとします

シンジ君は今日自分のお家から2キロ離れた場所に行きたいと思っています

実際にお家から1キロ離れた場所までは何も考えずに来れましたが、1キロを超えようとしたときにシンジ君の中のホメオスタシスが作動し「だめだめ、行ったことないんだからもしかしたら怖い場所なのかもよ?」と自動アラームが鳴ります

これが、ホメオスタシス

そしてそこからオマケで「もしかしたら交通事故に遭うかも」「もしかしたら詐欺に遭うかも」「迷子になって一生家に帰れないかも」と今までの自分の経験から引っ張り出してきたオプションも付けてしてしまうのでシンジ君は怖くなってしまいます

ここで「いいや。1キロまでで僕は充分…」と諦めてしまえば、シンジ君のコンフォートゾーンはお家から1キロまで

「いや、怖くても僕は2キロ先に行きたいんだ!」と進んでいく事でコンフォートゾーンを広げ次は3キロ、4キロとどんどん広げて行くことも出来ます

ですので、これは私たちのどの経験でも言えることですし選択できることです

もし次恐怖や不安に思う事があれば「あ、自分のホメオスタシスが正常に作動してくれている証拠だな」と自分を客観的に見て、正常に作動してくれてありがとう と言ってあげてください♡

変わりたいのに変われない、どうしても恐怖のフィルターが取れないという方は、そこから変わる練習をまた別の記事で書こうと思います

では、本日から新しい一週間です

今日一日で何回ホメオスタシスが発動するか数えてみるのも楽しそうですね

お互い無理せず

いってらっしゃい♡

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