おはようございます、Sayakaです
みなさんは好奇心はありますか?
ないかもーと思う方も実は小さい頃は誰しも好奇心があります
が、生きていて、様々な人に出会い、様々な状況を進んでいくうちに「あぁ、これはダメなんだ」「あれはよくないことなんだ」とジャッジをして、気づけば好奇心はあるのに無意識に「だめだめ、どうせ傷つくんだから!」と知らんぷりをしているので 自分は好奇心が無い と勘違いをしているだけなのかもしれません
私は幼少期から好奇心が有り余りすぎて、27年間生きていてもまだ 知りたい!やってみたい! が多すぎて困るなぁ と呑気に思っていました
が、最近先輩と私の事業に関して話しているときに気づいたことがあるのです
先輩が「あれやってみたら?さやかちゃんそういうの向いてそう」と何度かアイディアを出してくれ、私もやりたいことだったので「そうですよね!私も本当はこうして、あぁやって」とイメージを膨らませながら話していました
ですが、その後口から無意識に「でも実際はこういう問題があってやりたいのに出来ない」「でもわかっていても時間が無くてできない」「そう出来れば一番良いんですけど、現実はなかなか難しくて」
と言い訳ばかりしていたことに気づき急に恥ずかしくなりました
自分で「出来ない」とバリアを張っていたのは環境のせいではなく完全に自分でした
自分の本心が分かり、やっぱり失敗して恥かきたくないよなぁ と思っていた自分がなんだか可愛く?感じました
みんな失敗するのは怖いですよね
失敗して恥をかくのは怖い と思うのが一般的だと思います
ですが「恥ずかしい」のはなぜ?
恥 は、相手に良く見せようとするから生まれるのかもしれません
自分の為に頑張ったことなら失敗しても「あちゃー、やっちまった」で終わると思うので 恥ずかしい と思ったら一度考えてみてください
あれ、この挑戦は誰の為にしているんだっけ?
他人に「え、恥ずかし」と言われても、それは他人の感情であり他人の価値観なのです
私の失敗を見て恥ずかしいと思うのは、その人の感情
その感情を受け取って「私は恥ずかしい事をしたんだ」と思う必要はありません
他人の感情と自分の感情は別です、全くの別物
自分はただ、一歩踏み出したことを誇りに思えば良いのです
海外では、結果は関係なく挑戦した過程を「I’m so proud of you!」(誇りに思うよ!)と褒めちぎり合います
なので是非自分にも伝えてください、I’m so proud of myself!(自分自身が誇らしい!)と♡
今日は長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます
なかなか文章で纏めるのが難しかったです…
では、木曜日 自分を誇らしく思い
いってらっしゃい♡
コメント