おはようございます、Sayakaです
よく「サヤカさんは行動力があってうらやましいです」「私には才能が無いから」「やりたいけどサヤカみたいに勇気が出ない」という言葉をかけてもらいます
やりたいのに行動できない、どうしても自分に自信が無い
なぜそう感じるのか 一度考えてみていただきたいのです
もともとそうだったから、子供の頃からネガティブだったから とアバウトではなく、いつくらいの頃にこういう経験をして心がこういう風に感じたから などと具体的に考えてみてください
きっとそこに、行動できない、勇気が出ない原因があるはずです
補足で「子供の頃からネガティブ」という表現には少し違和感を覚えます
なぜなら子供はみんな ポジティブ や ネガティブ と言う言葉を気にして生きていないからです
きっとみなさんも中学校に入る前位までの記憶をたどると あぁ私ネガティブだから、私ポジティブだから と考えながら生きていた方は少ないのではないでしょうか?
そのときを必死に生きて、疑問が生まれれば誰かにぶつける そんな人間らしい生き方をしているのが子供なのかな と私は思っています
話を戻し、
行動するのが怖い、勇気が出ない
と感じる気持ちはとってもよくわかります
何か新しいことを始めるときは私だって怖いです
けどみんな最初は赤ちゃんなんです
総理大臣でも、どこかの石油王も最初は怖いのはみんな一緒なのです
経験値を付けていくことによって,自分にも免疫が付いて更に飛躍できるきっかけになるのではないでしょうか?
だから「あの人は才能があるから」ではなく、うらやましいあの人も恐怖心はあって、でもやっていくうちに様々なことができるようになるのです
「サヤカは自分に自信があるからね」ではなく、私も最初は何でも怖くて、失敗して何度も挫折して、悔しい気持ちを味わいながら、少しずつ自分の事を信じられるようになってきているのです
ですので、最初はみんな赤ちゃん
そして人生は一度きり
ましてや年を重ねるごとに数時間前の記憶も思い出せないようになってくるのであれば
今 やりたいこと 今 感じていることをなるべく尊重させてあげたいとは思いませんか?
過去の自分の失敗の記憶から、先の事を不安になる必要はありません
だってまだ何も行動していないのだから
何も始まっていないですし、過去のその失敗はそのときの物
これから新しく行動したい と思っている物とは別物です
例えば「アイスを食べたいけど、でも3年前中華食べてお腹壊したから、もしかしたら今回もアイス食べてお腹痛くなったら嫌だなぁ、やめておこう、隣のあの人はいいなぁ、アイス食べれて…」
と言っているのと同じようなことです
どうしても怖いなら、一口ずつアイスを食べて「あれ?いけるんじゃない?」と思えるようになるまで訓練していけば良いのです
行動する も同様に
どうしても行動するのが怖いのであれば、すこーしずつ挑戦してみて「あれ?できそうじゃない?」と思えるように練習です
大丈夫、飛び込みましょう
さぁ、今週からも何かの赤ちゃんだと思ってBaby Stepで経験していきましょうね
月曜日
いってらっしゃい♡
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